なかなか私の熱意を受け止めてもらえない話をしたいと思います。
私の仕事は設計関連なので色々と知識以外にも必要なことがたくさんあります。
それが興味
興味がないと人間はなかなかその分野の知識はついてきません。
嫌いな教科の勉強は身にならなかったことはないでしょうか?
興味のない分野の話をされたときによく聞き取れなかったことは無いですか?
それは知識がなく、興味もないから分からないということが一番の理由だと思います。
聞こえないのではなく分からない
まずはそこから話を進めたいと思います。
①興味を持とう!
興味を持つことでまずは「話を聞く能力」を鍛えます。
興味を持った上での知識。
知識は興味がない場合は入れたとしてもすぐに抜けていくので、まずは興味を仮で良いので持つことをお勧めします。
②耳から知識を入れよう!
耳から入れるのは非常に大事なことであると私は考えています。
目で見ることは現実を直視して急に嫌になることがあるため耳から入れよう。
最近はwikipediaの内容をコピペしただけみたいなゆっくり解説者がいますが、それはそれで耳から概要の知識だけでも入れるということができるので利用価値があります。
➂興味が残っていれば実践しよう!
上記2つをしたら次はその興味が消えないうちに実践しましょう。
それができればそれが興味→趣味になる可能性があります。
仕事の内容を趣味にできるというのは非常に良いことで、ネットで「仕事が楽しくない、苦しい」といった人たちよりも相対的に楽に仕事ができるということで苦労が1つ減らせます。
結果として楽に思えるのであればそれは仕事を趣味にしてしまったということになると思います。
例えば接客なら自分のおかげで売り上げが上がるならと自分で考えて行動できるようになれば単純に楽しく、向上心を持って仕事ができるんじゃないですかね?
なんだかんだでコンビニ店員やってたときは楽しかったですよ。
あのときは時給800円でしたけど。
何にしても今時の子は
一歩を踏み出すことを謎に躊躇っている
気がします。
大抵のことは無料でできる今の時代に「全てのものを揃えないといけない」と考えている人が多くていけないと思います。
プログラミングに興味があるならスペックの低いパソコンを買ってきて挑戦すればよいし、釣りがしたいならダイソーの釣り具で始めれば良いじゃない。
最初から続けられると思ってはいけない。
ちなみに今のPCは元値25000円くらいですが、配信もギリギリできますしソフトバンクAirの方が問題だと思えるくらいです。
最近釣りもしていますがダイソーのコンパクトロッドでもちょい投げ程度であれば何も問題無いです。
ハマってから良いものを揃えれば良いと思いますよ。
だから一歩を踏み出すのにお金をかけなくても良いからとりあえず一歩踏み出してみてください。
というか今の若者は変な動画とかに夢中になりすぎだと思います。
自分の将来やそのコンテンツが廃れた時に自分を満足させる趣味を見つけることも重要な気がしました(小並感)。
|