ゆっくり休めて体調も復活したのですがお金がなくて家から動けませんでした。
部屋の掃除をしてある程度綺麗にしていたのですが特にネタもないので、ゲームを20年程度続けてこの年齢になった俺が考える競技としてのゲームのお話でもしましょう。
2回目くらいになりますけど…。
最近話題の言葉です。
プロチームもたくさん出てきてテレビなどへの露出も進んできています。
これには賛否両論ありますが俺は賛成寄りの意見です。
寄りっていうのはゲームプレイヤーの民度的な問題で外に出すべきではないという経験的な考えで、一定数いるイキリプレイヤーの存在と後述するゲームばかりする人間の存在からです。
ゲーセンに行くとパチンカスみたいな行動してるやつたくさんいますからね…。
賛成の理由は昔はあまり人のゲームを見るっていう文化がなかったというのを知っている上で、今ではゲーム実況が人気コンテンツになっているのを知っているからです。
昔は麻雀もそこまで露出があったとは思いませんが、今ではプロが放送対局などをネットでしていますし時代の変化だと思っています。
見るのが好きな人が増えてきているってことですね。
見るのが好きな人が増えてきていて需要があるのならばそれに特化した商売をするのは正解だと思います。
しかしゲームばかりするのは反対なんです。
理由は単純で仕事をする中でゲームでのスキルは必要なかったからです。
ゲームのスキルはほとんどの場合社会に出たときに役に立ちません。
現状でゲーム中心で生きてきた人はプロゲーマーになるのに失敗するとほぼ立ち直れないってことです。
経験を活かせるゲーム業界で働ければ良いですけどね・・・。
批判してくれても結構です。
プロゲーマーなど手の届かない目標を持ってフリーターになっている人をバイトする上でたくさん見てきていますから。
まともに仕事できないしコミュニケーションにも問題があるような人がね。
文武両道みたいな感じで勉強とゲームが上手く配分できるなら全然悪い道ではないと思っています。
最近Twitterを見ているとe-sportsを振りかざしゲームに批判的な意見に対してクソリプを送る輩が増えています。
少し静かにしましょう
e-sportsは日本では発展途上の市場です。
ちょっと前で言えばYouTuberみたいなものです。
YouTuberなんて「楽して金稼ぐなんて~」とか言われていた時代もあったのに、今はYouTuberもテレビに出る時代になってきています。
徐々に認められていって一般化することも十分にあり得るってこと。
一般化するのに必要なことは違った道もあるんだってことを先駆者に示してもらうことです。
素人の俺たちが何を言っても無駄です
金の発生しない遊びを金を生み出す市場にするのは簡単ではありませんし、新しいことを始めるのはとんでもなく批判を浴びることになります。
あと10年もすればプロゲーマーというのも世間的に受け入れられる可能性は全然あると思うので1つの道としてコツコツ頑張るのも良いと思います。
皆さんがどう思うかは知りませんが、少なくとも俺はそういう時代が来ると良いと思っています。
多様性があった方が世の中面白い