みうらの部屋

何かをやっている一般人のつぶやきです。

趣味に関するお話

またもパチンコに行って1万負けました。

最初が良くてもすぐに300ハマるし昨日からダメダメですね。

今月のプラスが1000円程度になっちゃたのでもう20スロは無理ですね。

色々ゲームやりたいですし行かなくてもいいかな。当たらないし。光と音がないなんてやる意味ないじゃないですか。でもアリア2久しぶりに打ちたい気がする。

 今回のお話はパチンコ含め趣味とかのお話になります。

俺はゲームが大好きなので趣味といえばゲーム関係になります。

パチンコもそうですけども基本的にゲームはお金もかかりますし時間もかかります。店で遊ぶものとなるとさらに移動時間も含めてしまうのでかなり時間をかけてしまうため休日の余暇を過ごすものとしてしか遊ぶことができません。だから趣味なんですよね。毎日やらなくちゃいけないは仕事ですよ。どういうゲームのことかは言いませんが俺はそういうゲームが好きじゃないんです。ログインボーナスなんていらないんですよ。

大学4年間何をしていましたか?っていう風に面接で聞かれるじゃないですか。あれで「大学4年間はアルバイトで社会経験を~」って言ってるやつらは勉強していません(僕個人の感想です)。大学4年間で勉強や資格に打ち込んだって言えるやつ以外勉強してるわけないでしょ(偏見)。じゃあお前は何て答えたの?ってなるじゃないですか。

 

大学生活に入ってアルバイトをして社会勉強を積もうと高校生のときから考えておりました。

 

はい勉強してないです。ちなみに高校は現在では偏差値60近い進学校、しかし大学は偏差値40のFランではないけど微妙な大学。何故こうなってしまったのか。アルバイトしたかったのは事実。だから高校選び間違えたよね。

 

俺は中学生までの間マジな話で人と話すことが不可能だったんです。今みたいにうるさいのは変わらないですけど人と話すことができない猿みたいな存在でした。

まあマジメな話すると発達障害に近い感じで頭だけ良くてコミュ力0みたいな人間だったんです。これはマジ。親に施設に預けられそうになったのを全力で嫌がり中学3年の頃から普通に戻り始めたって話が実はあるんです。

そんな俺の頭が良くて~って話をひっくり返したのがまああの「あから」とかいう名前でネットでイキり散らしてるやつなんですけどね。あいつと出会ってからというものの俺はテスト週間中に遊戯王したり学校で遊戯王したりとふざけまくって学年順位が5位から15位くらいまで落ちて親から怒鳴り散らされてました。まああれとは小学生のときから仲は良かったし修学旅行とかも一緒だったりで普通の友達なんですよ。あからってやつは喋らなければ良いやつです。喋るから壊れたスピーカーとか言われるだけです。

まあそれでなんで遊戯王し始めたかってのはたまたまカードショップができてたんですよね。それでみんなで始めたら面白かったのがきっかけ。

昔からゲームは得意だったしその頃はネットもあったので色々調べて出会ったのがライトロードなんですけどまあそれはどうでもいいや。

そんなこんなであのアホと俺という馬鹿が知り合ってもう13年くらいになるけど時が過ぎるのは本当に早いなと最近特に思います。

 

これを見て分かるとは思いますが最初に趣味と言える趣味はカードゲームでした。

高校に入っても遊戯王はしていましたが高校では音ゲーを始めました。

高校生になって自己責任ってことで親もほぼ放置だったので遊戯王するためにあちこち行ってましたしそれで色々な友達もできました。まあ色々あったんです。

でそこで音ゲーをやるみたいな話になって普通にハマりました。そこでもたくさん友達ができましたし一応Twitterではまだ繋がりがあるのでたまーにやりたくなります。

でもゲーセンが遠いんですよ。メンテ悪いし。

大学1年までの間ほとんどゲーセンですごしてました。あのときはイキってたし今思えば頭おかしかったと思っているので今ゲーセンでイキってる高校生を見ると成長すると俺みたいに後悔するんだろうなって思います。俺もゲーセンにいたらたぶんイキってます。そういう場所なんです。

 

大学1年の後半は麻雀でした。麻雀なんて全然分からないし無理とか言ってたのに実際に牌に触って一番ハマったのが俺でした。まあ麻雀は色々やばい部分もあってそういうところも見てしまったのである程度いくと怖いですけど遊びでやる分には楽しいです。

引きの偏りとかを咲みたいな感じで表現したりアカギとかみたいな人の心理をついて麻雀したりとか楽しむポイントがあるのですが人の心理を突くのとアガリを限定することで本当に偏りがあるんじゃないかと錯覚させて相手を騙すことができるんです。まあそのへんの話は会った人にしかしないですけどね。長くなるし実戦しないとオカルトにしか見えませんから。

とまあ麻雀にハマって雀荘とか行ってたんですけどそこでも色々な知り合いができました。いつからか待ち牌読みとかできるようになったんですけどあれは雀荘のおじさんから教えてもらった技術です。オカルトじゃないです。山読みとかも教わったけど残りを見るくらいしかできないです。まあ待ち読みの応用で手牌を読んで残り牌数を見る技術なんですけど相手のツモの期待値とかも出して自分のと照らし合わせて押し引きの判断をするのが基本らしいです。俺はそこまではできないですけど。

 

その後ですよね。大学2年の夏休み。ここがなければたぶん今の俺はなかった。

 

 

パチンコをしてしまった

 

悲劇です。

人生終了しました。初めて打った台は咲の甘デジです。まあ楽しい。楽しすぎて毎日打っちゃう。そんな感じで咲と海しか打ってなかったんですけどアリアに出会っちゃったんですよ。アリアがなかったらたぶんここまでハマってないです。アリアのやばいところは「めっちゃ出る」「バランスが良くて右打ちが楽しい」なんてことがあったんですよね。初代アリアのライトミドルはたぶん10万くらい勝ってます。1パチだからそんなもん。あのときはバイト先がパチ屋の隣だったのでバイト遅刻連続記録保持してました。20日出勤中19日遅刻。隣の店から走ってくる姿を主任に見られまくってました。

だって勝てるんだもん。バイトより楽しいし効率良い。

このときはマックスもあったのでそれこそギャンブル感覚で打ってました。

マックスで一番好きだったのは海の桜です。初打ち500円が4万になった台なのでこれが4パチデビューでした。そんなやつがどうして今みたいな「何打っても楽しい!!」っていう養分になったかはまたいずれどこかで。

 

長々書いたけれども何が言いたいかって「趣味の中で一番有意義でなかったのはパチンコ」ってことです。

パチンコはカードゲーム、音ゲー、麻雀みたいに人を必要としないので楽しさ以外に良いものがないんですよ。これはマジの話。

色々な人と知り合いになれて一緒に遊んだりできたカードゲーム、音ゲー、麻雀の方が明らかに有意義でした。今でも遊ぶ人たちはほぼそれらの関係で知り合った人たちです。趣味が同じ人は思考が似てるから一緒にいて楽しいんです。

でもパチンコが楽しすぎてまた打ちに行っちゃう!

まあ1人で遊ぶならお金が返ってくることもあることを考えると無茶しなければコスパはいいよねって話。

パチンコ引退 ←信頼度1%以下

パチンコ引退 ←信頼度10%

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みうらのセリフ「パチンコ引退」 ←ハズレ濃厚