前回の記事の続きです。
俺がTwitterを始めたのは約9年前。
友達にやってみたらって言われて始めたのが最初です。
色々ありましたがネットの常識と合わせて読んでもらえると良いと思います。
今のSNSはもう発展しきっていてコンテンツ過多の状態だと思います。
そのコンテンツが発展する前、俺が最もイキっていた時期に戻ってみましょう。
昔はアルファツイッタラーと呼ばれる人たちがチームを作りふぁぼを稼いでいた時期がありました。俺はどこにも属していなかったと話したこともあると思います。
囲いとか言われたものですね。
俺らは遡りと呼ばれる前日までのツイートを全てふぁぼる行為を行いお互いのふぁぼを稼いでいました。
その頃はFavostar(だったかな?)というものがありふぁぼが多ければ上位に現れさらに多くの人に見られるというブラウザがありみんなそれに必死でした。
その中でも群を抜いていたツイッタラーの話をしましょう。
俺がマジでネットってやべぇってなった事件のお話です。
特定事件
なんで炎上したかはさっぱり覚えていませんがそのツイッタラーは炎上をしました。
まあその前までにしなかった方が理解不能だったが。
その炎上を機にここぞとばかりにそいつと敵対していた団が特定を始めたのです。
徒党を組み特定に励む敵たち。
特定までに2日もかかりませんでした。
マジでやべぇ
そう思った。
ちなみに完全な特定のきっかけになったのは
家の見た目のツイート
これだけ。たしかコンクリート張りだとかなんとかって話だけだった。
有名になる以前のツイートを消していなかった
たったこれだけが原因。
あとは学校が近いだの~に行ったというツイートで完全に特定が完了してしまったのだった。
家族構成までバレて引っ越したという話
いや怖すぎるだろ。
これが俺の高校3年生のときの話
俺はここで順番にアルファが消えたため衰退していくTwitterから手を引きました。
怖いし
とまあこれが俺のネットの怖さを知った事件。
高校の情報の先生とかの話からもやばいやばい聞かされていたけどそれ以上にやばい事件だった。
それで俺が何に失敗したのって話ですが
有名ツイッタラーに突っかかった
って話です。
囲いが多ければ多いほど面倒ですがフォロワー10000人に対してそいつの囲いは約1000人でした。
俺は100人程度。フォロワー数に対して少ないのは一般と仲良くしていたからです。
そいつがめっちゃフォロワー数もふぁぼも盛ってたから「盛らないと無名に勝てない雑魚」とか言って引用で煽ったら面倒なことになった話。
ちなみにアルファ炎上事件の前の俺は囲い100のエタフォ100くらいの安定ふぁぼ80って感じでした。
アホなことしてたなぁ…。
ただこれは高校生だから良かっただけ。
大人になった今やったらただの教養がないやつ
ちなみにアルファと呼ばれる人は9割高校生でした。
有名人気取りの高校生たちってことです。
大体そいつらは過去は友達との会話用で作った俺みたいなやつばかりなので実はここらへんで一気に特定されてました。怖い。
ここまで俺とTwitterの関係です。
今回のネットの常識のお話との繋がりは
教養
です。
昔は賢い人がネットを使っていたため(アホでは扱えず単純に持てない時代だった)、そこまで変なことは起きませんでしたがどんどんインターネットが身近なものとなり、今では小学生まで持てるようになってしまった。
これの最高峰がゆたぼんだと俺は思っている
ついに現れた新時代の馬鹿
子供が先生に従うロボットに見えただと?
大人は上司に従うロボットだわ
いざというときにロボットになれるように教育してんだからロボットみたいに見えるに決まってんだろ
ロボットになりたくないなら自分が一番上に立つしかない
YouTuberはGoogleに媚びなきゃいけない時点で上に立ったわけではない。
上に取引先がある以上全員ロボットになるしかないってお分かりでない?
結局馬鹿が多いせいでカードゲーマーとかも毎日のようにどこかで炎上している。
しかも叩くやつらの年齢が20歳を越えてきている。
20歳が10代の子供たちをいじめる姿が見れるのが今のTwitter
それで子供たちは教養がないから子供を叩いてしまうような教養のない大人たちに突っかかる始末。
見てられないね
数日に何個かしかツイートしない俺の気持ちが分かるでしょう。
タイピングできるし日記書いてるほうがマシ
そんなわけです。
ネットでは大人しくしましょう。
特に大人なら年収で競え
俺の予想年収は300万しかないです…
最初なので…
何でも良いけど教養を持ってネットに挑んでください。
俺はこれからパチンコに行きます。
大人なので