昨日は大学の麻雀部に遊びに行ってきました。
俺が行くって言ったら同じ麻雀部にいた同級生も来てくれました。みんなに会いたかったし嬉しい。部長に会えなかったのが残念だったけど用事があったなら仕方ないね。
半荘1回と東風1回だったので少ない気はしましたが楽しかったです。
学生時代の友達っていうのはやっぱり大事だなって思います。
社会人の知り合いっていうのは堅苦しいことの方が多いとも思うので…。気軽に話せるのはやっぱり学生時代の知り合いなんじゃないかなって思います。
シャンプーシステムの体の話は笑った。
相変わらず強かった。
同級生とは思えないレベル。読みの正確さも驚異的ながら和了への感覚みたいなのが本当にすごいなと思います。あそこまでいくと天性のものだなって思います。
一色の役には本当に強いイメージ。
バラバラでも面前で清一色、混一色って気づけるところとかすごいと思う。俺は一色はどこまで来るか分からないから途中で諦めるタイプ。
俺は他人の癖から弱点を読み取って直撃を決めるタイプなのでそもそも相性が悪いです。聴牌に気づかれてしまえばオリる、回されるでとにかく点数が取れない。弱者に直撃の麻雀をする俺とは相性が最悪なのでお互いに全然安定しない。最初に負けてる分があるからあいつの方が勝ち越してる。
いずれ勝ち越します。
もう1人はいつも通りでした。一般的な打ち方ならではのじっくりと手を作っての安定した打点。
俺らみたいに1000か8000かの麻雀とは大違いです。麻雀は安定が取れれば良いので安定した打点で3900〜5200くらいが平均になれば勝ちやすいので一般の人とやるとかなり強いと思います。
麻雀部の初めての大会のときのメンバーってめちゃくちゃ強かったからね。まあ結果は出なかったけど。
特性が違うから一概に誰が強いとか言えないけども競技麻雀って考えると部長が一番強かったと思います。強くなったきっかけがフリー麻雀の俺や賭けやってたやつとは打ち方がそもそも違った。俺なんて1回ずつ人が変わるとどうしようもないから向いてなかった。プロのやってるリーグ戦形式なら自信あり。5半荘も同じ人とやるなら人の癖とか動作とか分かって後で叩き落すだけだからね。雀荘の麻雀と変わらないスタイル。
運がないとそもそもどうにもならないけど。
安定した麻雀って言うのは同僚と初任給を賭けた麻雀とかで発揮されるんじゃないですか？俺には分からない麻雀だけども。
賭けはやっちゃダメだけどね！
賭けは良くないよ。
負けても勝ってもつらいよ。そのあたりは大きめの額をジジイ共と取り合ってみないと分からないかもね。賭けたいならジジイ共と取り合ってきてどうぞ。俺はもう怖いからやりたくない。
その後3人でご飯食べて帰りました。
久しぶりに楽しかった。
この先帰省することがあれば麻雀部のメンバー集めて飲み会したい。
